葵区七間町のこはくで「出汁」を堪能

旬菜こはく

二日連続で東京からお客様が来静され、次郎長屋の食材を使って美味しいお料理を提供してくれる
葵区七間町の

旬菜こはく

さんに行って来ました。

前回のご紹介はこちら!

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出汁を取った後の次郎長屋の真昆布で佃煮を作ってくれました。いやぁ、自画自賛なんですが
美味しいです。

出し昆布はどうしてもパサパサするんですが、もっちりとして硬くなく、旨味もまだ十分残っています。
手作り感バリバリで薄味です。
こういう佃煮って普通はどうしても濃くなりしょっぱいんですが流石、こはくさんですね。

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こちらは鯛のアラ汁ですかね、、。(確か、、、
次郎長屋の出汁をさぁふんだんに使った逸品を出してよ〜!というリクエストにパパッと
作ってくれました^_^

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こちらは思いっきり季節をかんじさせる、竹の子とワカメの煮物。

どちらも出汁を効かせる為薄味に仕上がっています。

いやぁ美味いなぁ〜〜。

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そして〆の逸品の真打ち登場!生素麺のれ冷たいヴァージョンです。

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こちらは暖かいヴァージョンですね。

あっさり冷麺と、こってり温麺!甲乙付け難いです。ホント!!!

こってり温麺は、旨味の強い三枚肉の中でも脂身の奇麗な静岡麦豚を

使っているんで、濃厚!且つくどくないんですよ。だから

小麦粉だけの味を生かしている生素麺の本来の味を損なわずに

こんな美味しくなるんでしょうね〜。

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お客様も大満足でしたよ!(^。^)

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