静岡茶市場の食堂では「コレ」が常備してあります

佃煮

4月も中旬を過ぎ、そろそろ静岡でも新茶の出来が話題になってきました。今年はちょっと遅れているようですね!

静岡ではその名の如く「茶町」という町がありその近辺には沢山のお茶問屋さんや工場が隣接しております。また近くにはお茶専用の市場もあります。次郎長屋は永年にわたり茶市場さんから新茶の季節になると決まって注文を頂く商品があります。それが

これ!甘細昆布

先日もどぉ〜んと12キロのご注文(^^)

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北海道産の昆布を細く刻んで甘辛く炊いて最後に胡麻をからめた佃煮です。

茶市場では新茶の取引が始まるとそれはそれは大忙し!食堂もてんやわんやだそうで、おにぎりが主流となります。そこで、そのおにぎりの付け合わせに昔から佃煮を置いてあり、この甘細昆布が登場する訳です。

次郎長屋の店頭でも昔からのロングセラーのひとつです。佃煮の中でもしょっぱくないのでおにぎりやお弁当に入れたり食卓の上の小鉢に入れておく常備佃煮となっているようですね!有り難いです(^^)

大きなパックと小さいパックを販売しておりますので是非お試し下さいませ。

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