家内が交通事故に遭いました

家内の交通事故

※この記事は2月下旬に書きましたが、4月も終わり

そろそろ退院までの道のりが少しずつ見えてきたので

公開しました。

まずは、初っ端から

「僕、メンタルやばいかも」と思っています。

なので、メンタルを何とか平常に保つため書くことにしました。

本当はこういう愚痴めいた事は私は大嫌いですが、家内の交通事故での入院という

初めての経験の中で、「ちょっと自分が保てないかも、、、」というすごい危機感があります。

ストレスを感じるということではなく、自分のメンタルが弱い事を自認しながらもがいている

という感じですかね、、、。

一番辛いのは家内なのに、警察からの電話、加害者からの電話、保険会社との交渉に

潰されそうです。できれば、運転したくない、歩きたくないとまで思っています。

なぜって?交通事故に遭うからです。それだけ追い詰められた感覚になってしまう自分が

いることがちょっと信じられないなと、、、、。

備忘録のために2/18に戻りましょう。

交通事故

ペガサートの出張販売を終え、清水本店に戻りましたが、、、もし、あそこで

寄り道しなければ、もうちょっと片付けを早く終えてれば、、、と何十回も思いました。

しかし時計を逆戻りすることは出来なくて、家内は大腿骨を骨折する大怪我をしてしまいました。

「先に帰ってていいよ」と送り出した5分後位だったと思います。

私も店の電気を消し、シャッターを閉めようと外にでようとしたら、、男性が来られて

正直「あのぉ、もうお店閉店ですけど、、、」と言おうとした矢先に

「あの、奥さんがそこで交通事故に遭って、「主人がそこの店にまだいるから、、」と

いうので呼びに来ました」とのこと。びっくりして走ってさつき通りの交差点に行くと

道路端で、家内がうずくまっていました。一見して、外傷も無ければ、出血もしてなかったので

私も冷静でした。「どうした?」と声をかけてもしっかりと受け答え出来てたし、もちろん意識もしっかりしていました。

痛い所は多々あったんだろうけども、直後のあって緊張し、気も張っていたのでしょう、とてもしっかりして私も安心したものです。

おそらく、呼びに来てくれた人は、事故を起こした車両の後ろの車の人だったと思います。

ありがとうございました。おかげで事故直後に家内に寄り添うことが出来ました。

また、偶然にも現場に綜合警備保障の警備員の方が巡回中で、その方が、警察、消防の通報を

してくれたお陰で、数分後には救急車が到着し、当日の整形外科の緊急の県立総合病院に搬送されました。

それまでの時間は事故後40分でした。このコロナ禍の中とてもラッキーというか

恵まれた搬送だったのではと今振り返ってみると、そう思います。

話は戻りますが、私は自他共認める、ネット大好き人間です。SNSも大好きです。だから

「今」を大切にしますし、限定公開とか、後になって公開するとかは好きではないし、本当ならやりたくありません。

しかし、今回の家内の交通事故に関しては、私達夫婦にとって、出来るだけ

より良い環境を自分で作り上げてゆかないと絶対に途中でダメになってしまう

(二人のメンタルが持たなくなってしまう)と思ったからです。

要は、現在進行中でこの家内の交通事故の事を書くと、我々にとって全く望んでいない

リアクションがあるだろうと思われたからです。

 

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