読書ノート

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ブレイクスルートライアル

伊園 旬著: 第5回このミス受賞作、、、、。 まぁ、普通かな、、、。 今のご時世、もっとITの小物に凝っても良かったかな、、 って、私だけかな、、この感想。
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あかんべえ 下

宮部みゆき著: 主人公おりんちゃんがなかなか利発な子でいいな。私のおばあちゃんの名前がりんだった、、、。 本としてはまぁ、可って感じです。
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あかんべぇ 上

宮部みゆき著 久々の宮部!時代ミステリー&人情本です。お化けさんが見えたら怖い?それとも楽しい?
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キングの死

ジョンハート著: 私にしては大変珍しい海外ミステリー。 英語訳の本はどうしても読みづらくていやだったんだけど、これは ラジオで児玉さんが一押しだったので!! 確かに、一挙に読んでしまった。面白かったぜ!
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ねこのばば

畠中恵著: ご存知、病弱な若旦那シリーズ! 文中に「若だんな」という文字があるだけで、私はシアワセです(笑
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使命と魂のリミット

東野圭吾著: 年末にラジオで俳優の児玉さんが推薦していた本! う〜ん、面白かった、前半は別に単調じゃぁなかったですよ〜。
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風が強く吹いている

三浦しをん著 我ながらタイムリーな一冊を読んだと思う。 痛快青春小説です。とっても面白かった。 3月の駿府マラソンに備え否が応でも気合いが入りますな!!
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片手の音

日本エッセイストクラブ編 05年ベストエッセイ集 カマキリの雪予想(06年ベストエッセイ集)は超面白かったので 前年を買った。これも、good!
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愛と救いの観音経

瀬戸内寂聴著 今日は、親父の内視鏡検査の付き添いで、5時間もの待ち時間が!! で、読みまくり、、、。でも、病院内での観音経はグッときます、、、、。
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ブラバン

津原泰水著: その名の通り高校のブラスバンドの物語り。20年後に再結成するまでの 話しなのだが、男子校の吹奏楽部だった私としては全くピンと来ません、、、。 若女将は共学なので、解るのだろうが、、、。 イマイチの作品でござった、、、。
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カマキリの雪予想

2006年度のベストエッセイ集です。 とても良かった。思わず、去年のベストエッセイ集も買いました。 でも、実はこの本見つけたのは、、収録エッセイの中に 「昆布干しの夏」というエッセイが検索に引っかかって見つけたのです(^^;;;
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ソウデス!読書の秋!

衝動買い、、、 ブラバン 風が強く吹いている エッセイ集・片手の音 等々、、、、。
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八月の博物館

瀬名秀明著: このひと、静岡の瀬名出身の作家さんです、 いつか、超ローカルですが、西奈公民館で講演してました。そういうの好きです。 パラサイトイブ以来の読了ですが、なかなか疲れます、この人の本は、、、。
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人のセックスを笑うな

山崎ナオコーラ著: なかなか刺激的な題名ですが、しごく普通の恋愛小説というか 男女の仲を描写した小説です。サラサラ系です。 レジで買うのは結構勇気がいりました、、、(^^;;;
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可愛いベイビー

吉村達也著:こういう本を読みたいという事じたい あんまり良い精神状態ではないような気もするし、別に気にしなくていいとも思ったりする、、、。
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背負い富士

山本一力著: 言わずと知れた、清水の次郎長のお話です。 モ〜たまりませんなぁ〜私の住んでいる江尻の方言(今でも私も使ってますし、おじいちゃん、おばあちゃん世代になると、江戸時代そのままって感じです) 江尻から見る富士山は清水湊の後方にそび...
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暖簾

山崎豊子著 今になって人生のバイブルに出会えたのかも知れません。 でも、最後がちょっとなぁ〜、、、、 一部がとってもドラマティックだったので、二代目になって、急に物語りも尻つぼみになっちゃった感じが否めません。
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名もなき毒

宮部みゆき著 なかなか読みごたえありました。 全くミステリーとかじゃないけど、 「現代の毒!」よくわかります。 良くも悪くも「書評通りの一冊!」
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携帯メール小説

きらら編集部 最初、ほとんど衝動買いした本でしたが、なかなか面白かったです。 超短文だから笑えたり、切なかったりして、、、(^^;;;
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8月の路上に捨てる

伊藤たかみ著: 先の芥川賞受賞作。 言葉や文体はとてもキラキラしている感じで、楽しいですけど モチーフがきょうびありふれていて、、、