24時間丸一日鉄道の旅!~急行能登ラストラン~Part2

さて、和倉温泉に着いたのは9時過ぎでした。和倉の地名はもとは、湯の湧く浦「湧浦」だそうです。早速「総湯」という共同浴場に行きました。塩分きつい温泉で暑くて冷え切った体には最高でした。ここは、地元の人しかいなくてとってもグッド!残念ながら、食堂がまだ営業してなくて一時間の後、和倉温泉駅まで戻り、結局喫茶店で、カレーとオムライス、、、能登の海の幸を堪能出来なかったのは超心残りでした、、、(><)その後、一両編成ののと鉄道で途中の能登中島駅へ!

送信者 鉄道写真

(※車窓の奥に見えるのはJR七尾線です)

ここには、今2両しか現存しない郵便車があります。(詳細説明はここ)。この郵便車は、走行中も、社内に人が乗って、仕分け、消印を押したりする作業をすることが出来たのです。

送信者 鉄道写真

でも残念なことに、とても老朽化していて、中をのぞいても物置と化していてイベントごとに内部公開をしていると案内がありましたが、本当か?!と思うほどでした。何かもう少し、工夫があればファンも来るのに、、、、と思いましたね。お昼前からさすがに、雪が強くなり、うっすらと積もり始めました。

送信者 鉄道写真

若旦那的には、積もりに積もった雪の中に佇む各々の列車と吹雪、、、みたいな風景を想像していたのですが、、、降る雪の撮影って初挑戦でしたが難しいですねぇ~。
その後、七尾まで戻り、あとは、特急しらさぎで米原まで一本です。長男と私は爆睡していました。途中おなかがすいて二人で駅弁タイム!!

送信者 iphoneより

どちらもとても美味しゅうございました(^^)。静岡までは新幹線を乗り継いで清水に戻ったのがホント出発してから24時間後でした。今春中学生となる長男と一緒に丸一日いることも、また、鉄道に乗ることもこれから少なくなるでしょう、、、。楽しい24時間でした。

Comments

No comments yet. Why don’t you start the discussion?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です