京都ファイルメーカー勉強会合宿二日目

二日目の講義ではデータモデリングについての講義が最初でした。
私的には聞いているうちに考えたんですが、

「データがお客さんからあらゆる形でやってくるショップ運営者」

「手元にあるデータをいかに効率よく、テーブル、フィールドに振り分けるシステム屋さん」

と考え方が全然違うっちゅうことです。

以下ちょっとメモ書きなので、解らないかもしれませんが、、、

・動的値一覧を使用するサンプルとして 都道府県の入力など

・次の値から関連レコードのみ表示する。

・自分の所での応用だSが、CSVファイルを取り込む場合、その値一覧が

邪魔をしないのかどうか?要はお客からデータを貰う場合、しっかりテーブル、フィールドの事を
考えてデータモデリングしていればいいが、取り込みなどの場合には、TOGの考え方からいくと
当然、データー取り込みをしたら、そのデータの振り分けなどは必須。取り込みをしたテーブルは使わない。

TOG(テーブルオカレンスグループ)の考え方について

この考えは、オカレンス 「occur出現する」って感じの
表現で、クローンとか、コピーとも何か違う概念だよなぁ~
こんなこと考えた事もなかった!って感じです。

「他のリレーションに干渉しない、セーフティでシンプルな構造」が
作れるということで、とっても勉強になりました。
↓↓
レイアウトごとに、TOGを作れということです。

生テーブルを遣わない事もとても重要。

リレーションでわかるファイルメーカー。(参考書)

ととりとめもなく、書いてしまいましたが、備忘録としてブログにアップします。

それにしても、OSMCの皆さん、凄いっすよ。ボクなんか、CTIやっているとはいえ、データベースはとってもシンプルですから
htmlを吐き出すとかってなると、正直、チンプンカンプンだし、商品アイテム7000件とかって聞くともうそれだけで目眩がしそうでした、、、。

1 Comment

  1. 若旦那

    テーブルオカレンスグループでググってヒットして見てくれている人がいる、、、。恐ろしや、google、、

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