永井沙耶著:「木挽町のあだ討ち」読了

いやぁ、直木賞&山本周五郎賞ダブル受賞の本だけありますな❗️

面白かったです。各章では登場人物の人生物語を語りながら仇討ちを待っている⁉️準備する⁉️菊之助とのやりとりがなんともいえない・・・。最後のあたりから見えてくる結末はおくびにも出さない物語の進め方は王道ですね。うまいなぁ。

特に、第五幕の「枡席の場」は

「えーそうなの❓」とちょっとアツくなりました。

映画はどうやってこの小説を進めて行くんだろうか?と興味がありますね^ ^

この小説の主人公は菊之助ではなく、「芝居小屋」という娯楽芸術そのものですかね。

途中から一気に引き込まれた一冊でした。