母校の小学校での絵本読み聞かせ

私は静岡市市立清水辻小学校の卒業生です。

当時は清水市立辻小学校でした。

息子たちがお世話になった江尻小学校では、10年前位から絵本の読み聞かせを

やっていますが、母校の辻小学校では一年ほど前から参加しています(^^)

さて、今回はこの2冊です。

「ライオンとネズミ」は絵のタッチが日本ではちょっと無い画風でとても面白いです。

また、内容も百獣の王のライオンをネズミが助けるという「王道」です。

「おこりっぽい山」は今の子ども達が聞いたらどう感じるんだろう?と興味がありました。

スクラップ&ビルド、自然の強さ、人間のエゴなど色々なテーマがあるんだと思うんだけど

読み聞かせをしていてそのテーマを知らしめるという事ではなく、

「何か感じてほしい」と思って読んでます。一人ひとり違って当然だしね。

「絵本は昔からある誰でも楽しめるメディア」とはよく言ったものですね!

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