次郎長屋では、毎年三陸わかめを仕入れていますが
今年は、宮城県の大谷産の三陸わかめがやってきました。
※2015年産の三陸わかめを既に入荷しております！！！
→→こちら←←をご覧ください。
「え〜わかめの旬なんで過ぎてるじゃん！」
「テレビでやっているのは２月だよ！次郎長屋さん、今頃入荷なんて、、、」
いいんです。それで！！！
次郎長屋で一番重視するのは、
「香りと実の厚さ」
です。
２月に採れるわかめは旬の味として珍重されますが、当然
採れたて
な訳ですから、しっかりと育っていません。
若者！ヤングな訳です。
そこから、約２ヶ月しっかりと海の中で生育したわかめを採ったのが、今回
買い付けた「大谷」のわかめです。
私は、震災前までは、ずっと、岩手の重茂のわかめを買い付けていました。
この重茂は、肉厚なわかめでとても有名で、品質も申し分なかったのですが、、、。
震災後は、海の中の様子が一変してしまい、、、。残念ながら同じ品質ではなくなってしまいました。
今回の大谷産は、海水浴場に一番近いJRの駅、として有名ですね。
煮ても全く煮くずれないこの肉厚なプリプリわかめを
今年は100g 350円 200g 600円 （税抜き）で販売致します。
わかめは、湯通し塩蔵品ですので、もちろん長期保存出来ますが、
「香り」はどんどん飛んで行きます。是非旬の味を今！！！お楽しみ下さい。
