2003北海道日々考察8/9

２００３年若旦那北海道を行く！
日々考察
8月９日

１日　　２日　　３日　　４日　　５日
６日　　７日　　９日　　 10日　 11日

え～～～っつとこのカレーはですねぇ、羅臼の知床倶楽部という喫茶店で食べた粒貝入りのカレーです。800円！これまた旨い！汗だらだら流しながら食べちゃった。羅臼の商談はまとまったのですが、なかなか羅臼昆布って大変ですねぇ～。とっても高い昆布だし、、、、。そういえば、羅臼まで送ってもらう最中問屋さんが「トム・ハンクスに似ていますねぇ～」と私の事を言いましたが、、、、勇気を振り絞って書きましたけど、、。クレーム等受け付けます（爆）
	前のページにも書きましたが、とりあえず、「西へ行こう！」という事で釧路までのバス（４時間かかります羅臼から、、、）に乗って２１時前に釧路駅に到着！すぐに食事と思って駅前の居酒屋に入って、鮨と鯨ベーコンを頼みました(^^) 鮨は甘エビ、さば、いくら、マグロ、白身魚の五品。でも、食べ物出てくるまで恐ろしく時間がかかって魚捌いているのか？と思いましたけどね(^^;;;; あと根室の特大アサリバター焼きも頼んだけどそんなに大きくない、、、これじゃあ清水にも売っているぞぉ～そして、今日目指すは新千歳空港！明日のフェリーはまず欠航だと思うので寝台特急まりもに乗って、南千歳まで行けば名古屋行きの飛行機に乗れるだろうという魂胆です。羅臼から釧路に行くまでのバスの中で寝台列車の予約も ANAの航空チケットの予約も全て済んでしまう、、（BY I-MODE）いやぁ～世の中ホント便利になったものです、、、。
釧路駅ではヒッピーな人達沢山いて電源の充電しようものにも混んでいて駄目。みどりの窓口にいって駅員さんに携帯電話だけ充電をお願いしたら快諾！なんだか列車少年がそのまま駅員さんになったような人でした(^^) 寝台列車は３年前の北斗星以来だなぁ～。長男が多分悔しがるでしょう、、、。
	南千歳に５時に到着し、新千歳空港には７時につきましたが案の定というか当然名古屋行きの飛行機は遅れが出ているとのこと、、それにしても正規の料金なので高い、、、33000円！！で、「ふっと思って」最後にフェリー会社に電話してみると「予定通りに出航しますよぉ～」えっ？大どんでん返しが待っていました。結局航空券も全てキャンセルして今、こうして千歳空港のネット接続スペースで文章を書いている訳です。出航は今夜２３：５０分。台風で多分遅れるだろうけども、敦賀にはおぼろ昆布の問屋さんが待っている。お土産の夕張メロンまで買ったからには行かないわけには行きません。とにかく頑張ってこの旅続けます。ではでは、、、8/9 AM11:30 ※太平洋側より日本海側の方が波が静かなんですって、、、。
ふぅ、今は苫小牧！北海道も台風１０号の影響で特急が遅れたりして影響が出ています。私は新千歳空港を跡にして苫小牧のサウナで一休み、、、。今日は駒大苫小牧が甲子園で試合があったのでサウナの中は異常な熱気でした。「なんで俺こんな所にいるんだろう、、、」と考えずにはいられませんでした。今日のフェリーの23;50分発に合わせ、その為のバスが出るのが２２：００！今７時ですからなかなか厳しいですねぇ、待ち時間。移動中に江戸川乱歩傑作選と武者小路実篤の「友情」（ジャンルが違いすぎ、、、）を読みましたが、とにかく慢性の寝不足なので活字を追いかけると眠くなっちゃって、、、。疲れもピークですな。	でも、北前船に乗せられた昆布の気持ちを変わるまでは頑張らないと、、、(^^;;; 昔の人は大変だったんだな、、とつくづく思います。羅臼から運んだ昆布なんてそれこそ「宝」だったでしょうね。
う～～ん、今日(8/9）はろくなもん食べてないなぁ～でも、明日フェリーを降りたら北陸の美味が待っているから我慢、我慢。「腹すかして来いよぉ～」とも言われているので（笑）	今回の旅も最終章に来ております。我ながら函館から始まって海岸線を等々根室、羅臼まで上がってしまいました。北海道の太平洋側をクリアしてしまった訳です。太平洋側で昆布の採れない浜というのがもしかしたら無いのかもしれません。唯一広尾近くの浜や釧路よりちょっと西の辺りの浜は採れないかもしれないけど波が荒く、河川が流れている浜には確実に昆布が生えているんじゃないでしょうか？函館の川嶋先生にも尋ねたんですが、結局昆布って生育する環境で同じ昆布の種類でも全く違う形態になったりする、との事。私の考えも」あながち違ってないと思います。

さてと、明日は１日船の上です。接続は全く出来ないと思いますので
今回の考察を纏めてみます。次回の更新は月曜日午後に静岡のお店に着いてからでしょう、、、、。
沢山の方に見て頂いて本当に感謝しております。
明日は日曜日ですね、皆さん良い週末＆良いお休みを、、、。
私も船上のピアニストのように格好良くはありませんが、
眩しい太陽と風を受けながら今回の北海道を振り返ってみます。
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え～～～っつとこのカレーはですねぇ、羅臼の知床倶楽部という喫茶店で食べた粒貝入りのカレーです。800円！これまた旨い！汗だらだら流しながら食べちゃった。羅臼の商談はまとまったのですが、なかなか羅臼昆布って大変ですねぇ～。とっても高い昆布だし、、、、。そういえば、羅臼まで送ってもらう最中問屋さんが「トム・ハンクスに似ていますねぇ～」と私の事を言いましたが、、、、勇気を振り絞って書きましたけど、、。クレーム等受け付けます（爆）
	前のページにも書きましたが、とりあえず、「西へ行こう！」という事で釧路までのバス（４時間かかります羅臼から、、、）に乗って２１時前に釧路駅に到着！すぐに食事と思って駅前の居酒屋に入って、鮨と鯨ベーコンを頼みました(^^) 鮨は甘エビ、さば、いくら、マグロ、白身魚の五品。でも、食べ物出てくるまで恐ろしく時間がかかって魚捌いているのか？と思いましたけどね(^^;;;; あと根室の特大アサリバター焼きも頼んだけどそんなに大きくない、、、これじゃあ清水にも売っているぞぉ～そして、今日目指すは新千歳空港！明日のフェリーはまず欠航だと思うので寝台特急まりもに乗って、南千歳まで行けば名古屋行きの飛行機に乗れるだろうという魂胆です。羅臼から釧路に行くまでのバスの中で寝台列車の予約も ANAの航空チケットの予約も全て済んでしまう、、（BY I-MODE）いやぁ～世の中ホント便利になったものです、、、。
釧路駅ではヒッピーな人達沢山いて電源の充電しようものにも混んでいて駄目。みどりの窓口にいって駅員さんに携帯電話だけ充電をお願いしたら快諾！なんだか列車少年がそのまま駅員さんになったような人でした(^^) 寝台列車は３年前の北斗星以来だなぁ～。長男が多分悔しがるでしょう、、、。
	南千歳に５時に到着し、新千歳空港には７時につきましたが案の定というか当然名古屋行きの飛行機は遅れが出ているとのこと、、それにしても正規の料金なので高い、、、33000円！！で、「ふっと思って」最後にフェリー会社に電話してみると「予定通りに出航しますよぉ～」えっ？大どんでん返しが待っていました。結局航空券も全てキャンセルして今、こうして千歳空港のネット接続スペースで文章を書いている訳です。出航は今夜２３：５０分。台風で多分遅れるだろうけども、敦賀にはおぼろ昆布の問屋さんが待っている。お土産の夕張メロンまで買ったからには行かないわけには行きません。とにかく頑張ってこの旅続けます。ではでは、、、8/9 AM11:30 ※太平洋側より日本海側の方が波が静かなんですって、、、。
ふぅ、今は苫小牧！北海道も台風１０号の影響で特急が遅れたりして影響が出ています。私は新千歳空港を跡にして苫小牧のサウナで一休み、、、。今日は駒大苫小牧が甲子園で試合があったのでサウナの中は異常な熱気でした。「なんで俺こんな所にいるんだろう、、、」と考えずにはいられませんでした。今日のフェリーの23;50分発に合わせ、その為のバスが出るのが２２：００！今７時ですからなかなか厳しいですねぇ、待ち時間。移動中に江戸川乱歩傑作選と武者小路実篤の「友情」（ジャンルが違いすぎ、、、）を読みましたが、とにかく慢性の寝不足なので活字を追いかけると眠くなっちゃって、、、。疲れもピークですな。	でも、北前船に乗せられた昆布の気持ちを変わるまでは頑張らないと、、、(^^;;; 昔の人は大変だったんだな、、とつくづく思います。羅臼から運んだ昆布なんてそれこそ「宝」だったでしょうね。
う～～ん、今日(8/9）はろくなもん食べてないなぁ～でも、明日フェリーを降りたら北陸の美味が待っているから我慢、我慢。「腹すかして来いよぉ～」とも言われているので（笑）	今回の旅も最終章に来ております。我ながら函館から始まって海岸線を等々根室、羅臼まで上がってしまいました。北海道の太平洋側をクリアしてしまった訳です。太平洋側で昆布の採れない浜というのがもしかしたら無いのかもしれません。唯一広尾近くの浜や釧路よりちょっと西の辺りの浜は採れないかもしれないけど波が荒く、河川が流れている浜には確実に昆布が生えているんじゃないでしょうか？函館の川嶋先生にも尋ねたんですが、結局昆布って生育する環境で同じ昆布の種類でも全く違う形態になったりする、との事。私の考えも」あながち違ってないと思います。