情報のSHAREに日本人は慣れているか？

ちょっと思い浮かんだので、ブログに書かせて頂きます。いはゆる、FACEBOOKの「いいね」ボタンや「シェア」、それからtwitterでのretweetなど、。私はもちろん

「いいね」やRTといったものがシェアされるものである

ことは、百も承知で、アカウントを個人が特定されるものですし、発信した情報に対しては責任があります。
というか、責任を持ちます。（ってそんな仰々しいものではないですけども、、）

また、

ネットの中では良きも悪きも

「SHARE」されたものは大きな力を雪だるま式に持つ事が出来て最後には制御出来ない

とも思います。

これは、さきほど、FACEBOOKで出ていた話なのですが、「いいねボタン」を押してくれた人の顔写真を集めて
サイトに貼れば賑わい感、信頼感などが出てくるのではないか？という試みをされようとしている方が
いらっしゃったのです。この是非を問うのではもちろんありません。やったことの無いことにチャレンジしているのですから当然私も応援します。

しかし、うちのような６０台の人々が普通にオンラインでお買い物をされる場合
（いまだに、初めてネットで買い物を体験しました！って人が多いです）
facebookのようは情報のshareというプラス思考の考えや行動を、逆に
「なんでそんな簡単に他の人の感想なんかが見えるの？？」と真っ正直に考えてします人も
充分いらっしゃると私は思います。
むかし、私は「健康」という雑誌に掲載されるにあたり、「体験談」を掲載する為色々なお客様に
連絡を取りましたがとても難しかった事があります。みなさん一様にこう言います。

「私は次郎長屋さんから買った商品でとても健康がよくなったし、感謝もしているけど、
だからと言って、それをよそ様に教えるなんておこがましくて出来ない、私と次郎長屋との信頼関係で
ものを買っているんだからそれでいいじゃない。みんな他のお客さんもそうでしょ？」と、、、。

そんな体験をしているので、私はいまだに、お客様の声というものを掲載していません。
もちろん、薬事法やサイトへの掲載がとても難しい内容も含まれるという理由もありますけども
それ以上に、何か掲載するにあたり、プレゼントをしたり、モニターをしたりというのは
自然でなくて私はやりたくないのです。

ちょっとへその曲がった所のある若旦那なのかもしれません、、、、。

最後に併記させて下さい。

一昨日、コグレさんがtumblrで私の拙いブログエントリーをreblogしてくれたお蔭で一日で２００強のアクセスがありました。コグレさんありがとうございました。
ちなみに、私のブログの最大アクセス数ですが、私の知り合いにバスが大好きな方がいて、その方のブログのエントリーに
私が高速バス清水ライナーで帰った時のブログエントリーを紹介しれくれた事があったのです。
その時のアクセスが何と！？２５０以上でした。ホントびっくりしました。でも、

あぁ、ネットでこういう事なんだなぁと改めて思い返した記憶があります。