講談社:「日本の作家60人太鼓判のお取り寄せ」に掲載

送信者 From Eye-Fi (by Eye-Fi)

小説現代編集部編:日本の作家60人「太鼓判」のお取り寄せ

がとうとう出来上がって私の手元に送られてきました。本当にありがとうございます!編集の皆様お疲れ様でした。大震災もあり、発行までは本当に大変だったと思います。
この本では、次郎長屋の長寿昆布を紹介頂いております。

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太鼓判を押して頂いた方は「諸田玲子さん」!!!!!いまや静岡を代表する女流作家さんです。

諸田さんのお母様がずっと昔からうちのお客様なんです。と言う事は、もしかしたら、諸田玲子さんもうちの食材で育ったのかも、、、。ホント有難い事です。
そして、つい最近まで知らなかったのですが、清水の次郎長の姪にあたる人が諸田さんの祖母の祖母!!!

そして、そして、私は歴史小説大好きで、もちろん諸田玲子さんのファン!

いつもなじみのおばあちゃん(諸田さんすみません、お母様は私にとってはおばあちゃんのお客さんなんです、、(^^;;   )が5年以上も前に「あぁ私の娘だよ、諸田玲子!」と言った時の驚きは今でも覚えています。そして、諸田玲子さんご本人からご注文を頂いた時はとても嬉しかったです。ちょうど、「日月めぐる」という興津の小島藩の物語や近隣の話を書かれた時で、興津側の渦などが克明に記述されていて、小学校の時興津川で遊んだ私としてはとても親近感を覚えた感想を諸田さんに電話口で伝えた覚えがあります(^^)

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私にとって、親父が作り始めた長寿昆布という一応登録商標も取り、全国にお客様を持つようになった商品を、こちらが売りこむのではなく、出版社から依頼され紹介を頂くというのは一つの夢でした。しかも作家さんの推薦という願っても無い形態での紹介です。健康雑誌に掲載されるのとは訳が違います。雑誌でもなく、一つの本として紹介されるのは初めての事です。このご縁をもちろん大切にして、ご紹介を頂いたからには、よりより商品をずっと作り続けていかなければと思ってます(^^)

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そうそう、この長寿昆布のロゴですが、おやじが20年前に書きました。ちょうど私がお店を手伝うことになった時にパパっと書いてもらったものです。だってそれまでは、手書きしてそれをプリントごっこでコピーしていたんですから、、(^^;;;; 

しかも、このロゴの下にある「あらびき」という赤い文字は未だにシールの上に私が判子で押しています。でも、こうやって見るとレトロな感じがモロに出ていていいなぁ~(^^)

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正直デザインもとってもおしゃれです。大変だったろうなあ~一つ一つ写真撮って吟味して、、、。編集の方からも何度も電話頂いて「ほんと長寿昆布ってイイですね!」と感想も頂いていたのですごく嬉しいです。

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おっ!光り輝く「長寿昆布あらびき」!!(^^;;;;

諸田玲子さんはもちろんの事、それにしても錚々たる作家さん達ですねぇ~。

この本、作家さんがどんな経緯で太鼓判と知り合って勧めているのかも書かれているので結構楽しいです。「お取り寄せ」ですから全て販売先も書いてありますしね!

2011年6月19日現在まだ予約中です。アマゾンなどでは、すでに予約を扱っておりまして、私も沢山予約させて頂いております!(^^)

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