「ありがとう」への返事は「どういたしまして!」

5月4日久々の丸秀さんへの出店の様子は

こちらに書かせて頂きました。

確たる自信がないと「ブス」とは言えない

それと、もうひとつ、とっても嬉しい事がありました。

おそらくGWで静岡の実家に帰ってきた若いご夫婦と女の子、おばあちゃま

の4人で来店されていました。

春先の二人

おばあちゃまは、丸秀さんのお店を知ってのご来店だったと思いますが。

若い家族はどうやら初来店。新茶の淹れ方などを熱心に聞いていました。

娘さん(おそらく小学校低学年)がジィーーーーっと鰹節削り機を見ているので

その場で削って上げて「はい、どうぞ!」と食べてもらいました(^^)。

しっかりしたご家庭なんでしょう・・・・

「何て言うの?」と優しくお母さんが声を掛けると小さな声で

「ありがとう・・・」と。

「どういたしまして」と私は笑顔で答えました。

「どう美味しい?」って聞いたら「美味しい・・・」とコレまた小さい声で。

その様子を見ていたお母さんが「じゃあ買ってこうか!!??」と・・・

フッフッフ!!!!やったぜ!買ってもらった!!と邪な気持ちで心のなかで

ガッツポーズをしました(大笑。

そんなやり取りがあって、車がある駐車場へ帰っていきました。

そしたら、数分後、今度はおばあちゃまが再来店され

「実は、いつも何にも言わず口数の少ない孫が私に「鰹節が美味しい」って・・・!!!」

「だから一袋頂戴!!」と!!!(^^)。

「でも、さっきもう一袋買ってもらいましたし、、、」

「いいのいいの、私から孫へのプレゼントだから」

いやぁ、、嬉しいなぁ〜(^^)。

「好き嫌いも激しくて、久々に帰省してくれたのは嬉しいんだけど、食事の用意も難しくて、、、💦」

でも、これで、おばあちゃまも、お孫さんも、息子さん、お嫁さんもニッコリしてGWを

過ごして頂ける事でしょう(^^)。

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