怒涛の勢いでtwitterを考えてみたり・・・

前回のブログに続き、あぁ、またtwitterかよ、、(^^;;;と言われそうですが、、、どうかご勘弁を、、、。
水曜日のセミナーに続き、金曜日の夜には清水まちカフェでtwitterの初心者セミナーがあるということで参加させて頂きました(^^)

送信者 iphoneより

みなさん、まだアカウントも持っていらっしゃらない方もおられましたが、私自身、まちツイなどのサイトは全く知らなかったし、色々な事例も聞けて勉強になりました(^^)
さて、水曜日のセミナー、金曜日の勉強会を通じてちょっと実験というか実践していることがあります。今までＰＣで使っていたクライアント「TweetDeck」をまずは、片山米店さんお勧めの「HootSuite」にしました。定点観測するために色々なコラムを作ります。

送信者 その他

検索の「昆布」「次郎長屋」やあと色々なハッシュタグですね。で検索「昆布」で検索してみるとまぁまぁ色々なtweetがあるある！！！！みんなこんな昆布使っているのね！と思いました。がしかし、半数以上が、おしゃぶり昆布や、塩昆布、、、。→（ということは、twitterユーザーに昆布売るなら、ダイレクトに塩昆布とおしゃぶり昆布で決定！！となるわけですね。実践するかどうか別として至って簡単な絞り込み方法）こんな色々な使い方をしているんだなととっても勉強になった。で、私なりにまだまだ試行錯誤なんですが、昆布で検索していたら「昆布とワカメの違い求む！」というtweetを発見！！私はすかさず、返信しましたら、、「まさか、本職さんからリプライもらうとは、、？！ありがとうでした」と私もリプライもらいました。・・・・・・・・・・何となくわかった気がします。これの繰り返しなんじゃないかと、、、という事はもちろんデスクに張り付く訳ですね。ずっと検索結果を見つめ、、、、。もちろん、フォローしている、されている人じゃない訳ですから、

【大通りですれ違ったカップルから「ねぇこの辺に昆布屋さんないかなぁ？」という呟きを偶然耳にしたとき、そのカップルの人となりを見て、さりげなく話しかけるか否か！！】

というとてもセンスを求められる対応をしなければならない訳ですよね！！これを実践するのはなかなか難しいなぁと思ったりしました。

それから、前のブログにも書きましたし、@takishinさんも言っているように初心に帰るなら「なう」と言えない呟きならばtweetしなくてよいし、ブログで十分と、、、。
私は去年の北海道でこんな実験をしました。タイムラインという時間軸を使えば、呟きの文章を上手に書けば、今日一日のtweetをまとめてブログにアップすれば、ブログエントリーが一つできるのではないかと、、、、。
で、出来たエントリーがこれです。「若旦那北海道へ2009!一日目のつぶやきのまとめ 2009-08-29」
（これは、WordPressのプラグインtwitter toolを使いました）
しかし、フォロワーから総スカンを食いましたし、自分でも納得できるものではありませんでした。
ただ、今後、ブログで小説が出来るように、twitter小説なんかも生まれてくるのかもしれませんが、それは「なう」ではないと思います。

そうそう、こんなiPhoenアプリがあります。私のすでにヘビーに使っています。twittcasting！！これは、「ナウ＝ライブ」というとても解りやすい方法だと思います。タイムラインも撮影しながら見られるので、そのまま声でフォロワーにリプライ出来ますしね。水曜日のセミナーの様子は３回に分けて１時間半全部ライブしましたし、昨日の清水アートクラフトフェアの様子も２０分ほどライブで紹介させて頂きました。去年の北海道ではまた、このアプリがなく、youtubeにアップしたり、iPhoneで撮った動画を当時唯一twitterにアップできるアプリtwitvidでアップしたりと、、、。だいぶ便利になってきましたが。
まぁまだまだ、成長段階にあるソーシャルネットワークということですね。しかも、大いに自浄作用がある、、、、。これは大きいです。間違った事をしても、荒れること無く、バイオ酵素がゆるやかに分解されていくが如く終息していく感があります。

さぁ～て今回はこの辺で、、、、。また書きます。
今後思っている事は「自分のブランディングの為のtwitter」や「twitterへのdmはメールと同じ、、、今までメールというツールを超えるもの、もしくはそれと同等のものはなかった。」「ツイ割ではなくて、ツイ増し」などをまたトピックを立てて書かせて頂こうと思っています(^^)