みんなが知りたいがごめ昆布とは?
何故?静岡でがごめ昆布??
次郎長屋では、40年にわたり、ずっと函館の天然がごめ昆布を100%原料として、長寿昆布を作っています。
何故、北海道から遠くは慣れた静岡で作っているかと言いますと、
ズバリ!!「乾物屋」だからです。
もともと、昆布を販売していたのですが、先代の父が
静岡県立薬科大学(現県立大学薬学部)の夜間公開講座を
受講した際、
「昆布がとても健康に良くて、これから見直される食材」
という事を聞き、その昆布の中でも一番「粘り」の多い
がごめ昆布を見つけて来て自分で加工を始めたのが始まりです。
ですから、
「がごめ昆布」ブームとは全く縁遠いんです。
何せ40年前ですから・・・・・。
それから、口コミでどんどん広がり、2000年に入ってからは、ご存知の「ブーム」と「マスコミ取材」で
一気にがごめ昆布自体が有名になり、ネットでも早くから
がごめ昆布を販売していた次郎長屋にご注文を頂くようになったんです。
ネット通販を始めた当初は
「長寿昆布の原料ががごめ昆布」
という事実をひたすら隠していました。だって、真似されたら困りますから、、、。現に、ネット通販を始める以前から別の地域で真似された商品の噂を聞いていましたので尚更でした。
こんなバックボーンがある次郎長屋の長寿昆布です。
商品ページは→→→こちら←←←
※「長寿昆布」は次郎長屋の登録商標です。
しかし、「長寿昆布」という名称は次郎長屋よりも、東京にある佃煮屋さんの販売している昆布の佃煮の名称の方が古くから使われていると思います。また、昆布のお菓子の名称としても使用されているようです。
弊社では、がごめ昆布を使用した商品等に対し、「長寿昆布」という名称を使用して頂く事は避けて頂きたいと思います。そのような商品を見かけた時には弊社よりご一報連絡させて頂きます。