みんなが知りたいがごめ昆布とは?
一般的な食べ方
次郎長屋では、40年にわたりがごめ昆布(函館天然もの)を加工、販売しております。
まずは、長寿昆布は角切りとあらびきがあり、かくぎりは、そのままお口の中でもぐもぐと飴のようになめてたり、噛んだり、、、。そうしているうちに「がごめ昆布特有の粘り」が出て来ます。大体一枚を15分位かけて食べて頂くのが良いです。また、あらびきは小さじすりきり一杯をお水に溶かして「どろんどろん」になった状態で飲んで頂くタイプです。
それから、こちらの刻みがごめ昆布は山形の郷土料理「だし」を作るには欠かせません。水で戻したあと、細かく切った野菜を混ぜ合わせ冷たくして頂きます。ベースは出汁、醤油などの味付けですね。
その他、がごめとろろ昆布はそのままストレートに、味噌汁や、うどん、お吸い物などに入れて頂くと、独特の「とろ味」が出て美味しいです。