いやぁ〜まいりました、、、
一本電車を送らせたら何と！待ち時間が３時間、、、

その間若旦那はお客さんに絵手紙をせっせと書いていました。
駅舎にはだぁ〜れもいないのでなかなかイイかんじです(^^)

タイマーで撮った写真ですが、なかなかいいですねぇ〜
（自画自賛、、、）

函館に帰るスーパー北斗の中で食べた「イカめし」です。
この後、箸から滑り落ちて洋服がとんてもないことに
なるなんて、知るよしもありませんでした、、（爆）

ホテルに入って、すぐに絵手紙にハンコを
押して乾かしています。
何故急いでいるかというと、函館山山頂には
郵便局があってそこから投函すると
素敵な消印をおしてもらえるんです(^^)

市電にのって十字街という駅で降りて結構歩くので
早く、、早く、、、、。

決して、決して心霊写真ではありません。
展望台のガラスが写ってしまったんです。
ガスも抜けて一時綺麗に見えました。
デジカメで夜景を綺麗に撮る方法をマスターしないとね、、、。

函館山を下りた後、タクシーの運ちゃんに聞いた「魚一心」という小さいけど安くて旨い居酒屋に行きましたが
やっぱり満員、、、、。やむなく諦めて、３年前にSBS静岡放送で取材されたときに
ディレクターの人達と行った居酒屋に行きました。
ちょうどデジカメがバッテリー切れで、写せませんでしたが
イカ、ホタテ、ウニ、ヒラメ、カンパチのお刺身と、ホタテの塩焼き、あとおでんを
食べました。おでんにはいかげそとじゃがいも、昆布、玉子とチョイスしましたが
関東炊きではなく関西に近い炊き方でビックリ仰天でした。いかげそのおでんて
イマイチでしたなぁ〜。
そこの親父さんとは結構話が出来て「昔の函館」を教えてくれました。
・海産物問屋の若旦那は昔からお金持っていて遊び方も知っていて「粋」だった。
・旅館の女中頭なんてとってもお金を持っていて帯の中にお金があった。
・函館は元々ギャンブルの町で４０年代はススキノよりもこの函館の方が賑わっていた。
・ホタテは養殖技術が北海道にはいってきたので、元々北海道のものではない。。
・給料よりもチップの方が多かった。
等々、面白い話が沢山聞けた。
来年も来ないとなぁ〜(^^)

その店を出た後小腹がすいて入ったラーメン屋が今夏の北海道で一番外した店だった。
こっちは小腹が減っているというのに飲み物を何回も勧めるのでもうすでに興ざめ、、、。
海鮮ラーメンを頼んだが、スープは海鮮から出た出汁ではなく、明らかに野菜の出汁だ、、、。
おまけに、店員はみんな化粧ばばぁで、妖怪だった。マイッタ、、、。

さて、7/25は根室に行きます。
スーパー北斗からスーパーおおぞらに乗り換える
南千歳の駅でかった駅弁です。
エキベン、、、。まぁこんな味でしょう、、、(^^;;;;