サイトリニューアルに関する一考察

日々考察

先日のブログでリニューアルした事はお伝え致しました。

が、それとは別に色々と思うことがありましたので

別に備忘録として書かせて頂きますね。

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【こちらは2000年!今から20年以上前のトップページ】

ASPに引っ越ししてからは、商品を登録してゆけば、ひとまずネットショップ

としての体裁は整いますし決済方法の提供も大丈夫です。またよく言われるSEOはもう数年前から

私は全く意識しておりませんので売上を立てるのならば買っていただくために検索エンジンに出稿する広告は私は必須だと思っていますし、もう20年近く、yahooやgoogleで広告で

売上もしっかり出しています。

(誤解しないで下さいね、家族二人でやっているお店のネットショップですからね・・

売上よりもコンバージョン、広告比率とか粗利とかにこだわってます)

さてお客様のネット内での導線を考えると

地方で、しかも静岡市という小さい市場で商売をしているのなら

全国から見れば「次郎長屋」というキーワードで検索してくるなんて

「NHKのプロフェッショナル」に出演しない限りありません(笑。

となると、ネットで商品を販売するのなら、商品をどうやって調べて

買っているのか?「お客さんはどんなキーワードを使っているのか?」を

調べる事です。そこに「屋号」は全く関係なくなってきます。

もちろん「アマゾンで買いたい」とか「楽天で買いたい」とかって

そういう理由はもちろんありえますけど、、、。まぁそういうお客様は

アマゾン、楽天の中で検索して価格の高い低いの検索かけて選択するんだと

思います。

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【こちらは13年前の2007年のトップページ】

私は1997年にオンラインショップを開設してからモールではやらないと

決めています。それはただ単に「テナント出店はしない」というリアルでの決め事と同じだと思っているからです。

(しかし、アマゾンには出店しています。でも売っている商品はアマゾンでは次郎長屋でしか

売ってない商品だけです。これらはおそらく100%商品名検索で買ってくれています。

だから競合がゼロです。また、アマゾンは楽天などとは違い”インフラ”であるとも思っているからです)

そのお客様のネット内の導線ですが、googleサーチコンソールや、google広告を使っての

キーワードを分析してゆくと

「静岡市で鰹節を販売している所・・・」

「静岡市で味噌の量り売り・・・」

「静岡市でがごめ昆布を・・・」

「次郎長屋の出張販売は何処?」

「来月のペガサートは何日?」

という調べ方が多いのです。

どうやらその人達に次郎長屋のHPが見られている。

と分かってきました。その結果、

今回一番重要だと思った点は、清水本店をどうやってアピールするかでした。

私は5年位前までは、サイト=オンラインショッピングという意識でした。

しかし、現在では、

次郎長屋というサイトがあり、そのサイト内で購入が出来て、店舗の様子を見られて

来店までの交通手段が分かって、近隣の駐車場が分かって、、全ての情報にアクセス出来ないとダメ。

と言うことです。結構よくあるのが、ネットショップとは別アドレスで実店舗のサイトを

用意するとか、ブログは別とか、もし「次郎長屋」で検索すると色々なページが

並んでお客様からするとどこを見ればよいのか分からなくて、色々クリックしてしまう。

という事があります。それはとてもナンセンスだと思いますし、次郎長屋としてアーカイブを

残すという意味でもURL直下に全て集まってるほうが別ドメインが沢山あるよりサイトの価値が

上がるに決まっています。

なので、今回まずは、トップページを玄関にしてそこから、「購買」「店舗紹介」「出張販売案内」などに行けるのが一番良いかなと・・・。

こちらは2000年のサイトです。

こだわりの昆布 次郎長屋
あなたがお探しの昆布は何ですか?このサイトできっと良い昆布に出会えます!!

こちらは、2007年のサイトです。

天然昆布専門店 次郎長屋 がごめ昆布は長寿昆布
100%がごめ昆布の通販長寿昆布の製造販売元・&#30...

両方ともに私が自分でレイアウトも画像も作成しました。

いずれも、トップページで何を売ってるのか?を分かってもらって、自分の写真を貼って

安心感を出してと、、、。昔はそういうページが良いとされていました。今でも

そうだと思います。逆に2000年前後は雨後の筍のようにHPが出来た時は

富士山をバックに社長の肖像画のような写真を貼り付けるページが沢山ありました。

そんなページはネットショップでは笑われました。

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【こちらは、今回のリニューアル前のページ・6年ほどこのデザインでした】

し・か・し!今では違います。肖像画はどうかと思いますが(笑。富士山もどうかと思います(大笑。

しかし、実店舗のあるお店にとって「どんなお店なの?」って検索してきたのなら、店舗の紹介や店主写真や値段表などはとても有効です。

安心してお店に来てもらうためには、

「私と若女将のお店の前での写真」は外せない写真なのです。

企業にとって、HPは昔なら「収益が出ないのなら要らない」

「収益が出ないのならネットショップにしよう」という考えでしたが

今では、「情報が収益を生む」時代です。HPでモノを買うのは当然です。

次郎長屋のネットユーザーもそうですが何十年来のネットでのお客様からすれば

「マイページ」からの購入もありますし

商品ページから直で注文してくれる人もいるでしょう。

次郎長屋は定期購入サービスも導入していますので

そうなるともうページすら見ていません。

だ・か・ら!実はトップページってほとんど100%新規のお客様向けで「情報提供」&「ハブとしてのページ」で

良いのかもしれませんね。ならgoogle広告を使って10キロ圏内でキーワード広告を出して

サイトに導入すれば来店が見込めます。

これからは来店客向けの広告の精度を高めていくのが目下の目標です。コンバージョンの測定が難しいですが

現在の導線確認の為の半自動的な広告から精度を上げた手動の運用に変更してゆきます。

以上備忘録でした。

【蛇足】

HP(ホームページ)という言葉は今では完全に和製英語となっています。

本来ならHPはトップページの事です。もし海外に行ってMy company hp って言ったら

それは、トップページの事であり、「何だ?君のところはトップページ一枚しかないのか?」って

言われかねません。本来ならHP=site(サイト)です。

お店に来るお客様には「うちのホームページに載ってるからね」って言いますが

HP制作する人や昔からのネットショップの人達には私は「サイト」と今でも言っています。

また、ブログも本来はウェブログです。「ログ」なんです。アーカイブなんです。

その根っこ知ってるのと知らないのでは、どこに向かって書いているのかが違ってきます。

ちなみに私は「ライフログ」として書いています。2004年からのウェブログですから

もうちょっとで20年・・・この頃ウェブログを検索して引用したり、纏めてカテゴリー化したりと

やっと有効に使えるようになってきました(^^)

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