三陸宮古で採れたすき昆布です。採った昆布をボイルして細かく刻み
板状に干した商品です。使う分だけハサミで切って水に戻し、そのままサラダでも結構ですし、ひじきのように煮て炒めたりしてもとても美味しい知る人ぞ知る商品です。
一枚の大きさは46センチ×29センチです。
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何やら聞き慣れない昆布の名前ですよね?!
でも、お料理好きな方なら一度は耳にしたか
もしくはお使いになった事があるでしょう。
岩手宮古で採った昆布をわかめと同じように一度ボイルして細かく刻みます。
そして、それを海苔を作る時と同じ要領で板状にして乾燥させます。
そして出来たものがこのすき昆布です。
実はこのすき昆布、三陸の宮古湾の周辺でしか作っていないとても貴重なものなのです。
そして、震災によりすき昆布を作る為にはとても特殊な機械が全て
流されてしまって、一体いつになれば生産できるのかとても心配でした。
しかし、漁師さん達の不断の努力で新すき昆布がまた入荷出来るように
なりました。
次郎長屋でもとてもファンが多く待ちに待った入荷です!
戻すとしっかりと歯ごたえがあって緑も鮮やかです。
一度ボイルした昆布を板状にしてありますので、そのままサラダでも食べられます。大きさの比較ですが、隣の爪楊枝と比べて下さい。大体同じくらいの大きさのでしょうか、、、、。
もちろんひじきと同じように煮物でもとても美味しいです。
その他味噌汁、素麺、うどんなどの具などにも最適です。
若旦那は、すき昆布と、厚揚げ、油揚げ、こんにゃく、人参を
同じ大きさに切って、煮物を作りました。
味付けは、「出汁、醤油、みりん、お酒」のみです。
昆布のシャキシャキ感も残り、海の香がしてとても美味しいですよ!