次郎長屋かわら版314号 2025年5月号です。
今月はやっと入荷してきました、
「三陸わかめ」のお話です。
みなさん、人工的に作られる促成や養殖よりもどうしても
「天然」という言葉に惹かれがちですが・・・・
わかめの場合は私は圧倒的に「養殖されたわかめ」が
美味しいと思いますし、お客様も皆さんご存知です(^^)
全国至るところでわかめは養殖されていますし、天然ものを採る所も
まだまだ沢山ありますが、次郎長屋で仕入れるわかめは
「岩手県の気仙沼大谷浜の外洋で養殖されたものです。
外洋って事は荒波の中で育っているので身が引き締まって
しっかりしているので「煮ても崩れない」「ペラペラじゃない」
という特徴があります。ややもすると「硬い」という方も
いらっしゃいます。
湯通ししてあります「塩蔵わかめ」ですので、水戻し10分程で
そのまま食べられます。生姜醤油で食べたら最高ですね!!!
是非「旬の春の味」をお楽しみ下さいませ(^^)
今月のオススメにもなっています。
100g 648円 → 594円
200g 1188円 → 1080円
です。