みんなが知りたいがごめ昆布とは?
効能について
がごめ昆布は、函館周辺の浜で採れる
独特の強い粘りが特徴の昆布です。
函館海上でがごめ昆布を手にする店主、西ヶ谷。
ご覧の通り、表面がデコボコしています。
さて、この独特の粘りですが、
昔から昆布は体に良いとされています。
まずは、昆布って食物繊維の固まりな訳ですから、
カロリーがゼロに近く(昔はゼロでしたが、ここ
最近の分析表ではゼロではありません)、ヘルシーな
食材という訳です。また、食物繊維は腸の壁を奇麗する
作用がありますので、自然とお通じもよくなりますね。
その他、アルギン酸、フコイダン、ビタミン、ミネラル、カルシウムを多く含まれておりますが、昆布の場合、
牛乳などと違い、一度の多量の摂取(沢山食べる事)は
出来ません、、。
食べたとしても、乾燥状態で20グラム食べればお腹一杯になると思います。
※次郎長屋の長寿昆布の場合、一日約2g~4gです。
それから、上記栄養素が及ぼす、効果、効能は、
適宜他のサイトでお調べになって下さい。
弊社は、乾物屋ですのでしっかりとした数値で言及する事が出来ません。また、フコイダンなどについては、とても
センシティブな問題もあり、私よりもこのページをご覧になっているお客様の方が確固たる情報をお持ちと思います。
※2013年8月現在で、フコイダンについての、アポトーシス作用等の結果はラット等の動物実験までと認識しております。人間に対する結果はまだ出ていないように思います。